三島由紀夫全集(37)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 詩歌 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:853p発行年月:2004年01月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・思想・社会> 文学> 文学全集 |
三島由紀夫全集(36)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 11 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:721p発行年月:2003年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)昭和45年、三島最後の年。批評家・思想家としての真骨頂を示す渾身の評論70編。付・作文、参考作品、「楯の会」参考資料等。【目次】(「BOOK」データベースより)「爆弾と銀杏」序文/同志の心情と非情?同志感と団結心の最後的表象の考察/70年代新春の呼びかけ/裸になつて今年はぐわんばる!/「変革の思想」とは?道理の実現/新知識人論/文化の危機の時代に時宜を得た全集(「日本古典文学全集」推薦文)/詩集「わが手に消えし霰」序 |
「三島由紀夫」の誕生価格: 4,725円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:杉山欣也出版社:翰林書房サイズ:単行本ページ数:374p発行年月:2008年02月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・思想・社会> 文学> 文学史(日本) |
三島由紀夫必携価格: 1,785円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:三好行雄出版社:学燈社サイズ:全集・双書ページ数:220p発行年月:1989年03月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・思想・社会> 文学> 文学史(日本) |
三島由紀夫の詩と劇価格: 3,990円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 和泉選書 著者:高橋和幸出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:283p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)三島文学の最奥の謎を解く鍵は「詩」である。「ニセモノの詩人」はいかにして小説家になったのか。“三島由紀夫の詩”と今まであまり論じられなかった『道成寺』『熊野』をはじめ八作品すべてについて、能の原曲との関連を基にして論じた『近代能楽集』論。【目次】(「BOOK」データベースより)1 三島由紀夫の詩(三島由紀夫の初期世界の考察?ニセモノの詩人から小説家へ)/2 三島由紀夫の劇?『近代能楽集』論(『邯鄲』論?花ざかりの悟り/『 |
三島由紀夫の現場価格: 1,785円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 金閣寺、豊饒の海から市ケ谷事件現場まで 著者:宮崎正弘出版社:並木書房サイズ:単行本ページ数:254p発行年月:2006年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)『金閣寺』の建勲神社、『春の雪』の月修寺、松枝邸と鎌倉の別邸、『奔馬』の飯沼勲の自決現場、『暁の寺』のベナレスとアジャンタ寺院、そして『天人五衰』の美保の松原など、主要作品のすべての現場を日本ばかりか世界各地を訪ね歩く。三十五年がかりでまとめあげた著者畢生の作品であり、三島由紀夫論三部作の完結篇。【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ?三島由紀夫の現場に立つ/第1部 海外の舞台(ギリ |
村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。価格: 819円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 PHP新書 著者:佐藤幹夫出版社:PHP研究所サイズ:新書ページ数:308p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「作家の発言は多かれ少なかれみんな嘘だと思っています」。そう語る本人が25年間ついてきた“嘘”?「日本の小説はほとんど読まなかった」。作品にちりばめられた周到な仕掛けに気づいたとき、村上春樹の壮大な自己演出が見えてきた。しかしそれは読者を煙に巻くためだけではない。暗闘の末に彼が「完璧な文章と完璧な絶望」を叩き込まれ、ひそかに挑んできた相手はだれか?夏目漱石、志賀直哉、太宰治、三島由紀夫…。「騙る」ことを宿命づけられた小説 |
三島由紀夫の文学価格: 4,725円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:佐藤秀明出版社:試論社サイズ:単行本ページ数:539p発行年月:2009年05月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
三島由紀夫文学論集(3)価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 講談社文芸文庫 著者:三島由紀夫/虫明亜呂無出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:342p発行年月:2006年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)市川団蔵、中村芝翫、中村歌右衛門、沢村宗十郎へのオマージュにはじまる歌舞伎・演劇論、深く影響を受けたラディゲ、コクトオ、ワイルド、ジュネ等の外国文学論、さらには、二・二六事件の青年将校・磯部浅一の遺稿や『葉隠』まで、三島の美意識に刻みこまれた人と作品を縦横に論じ、小説の美学と演劇への情熱溢れる二十七篇を収録。批評家・三島由紀夫の文業を精選した論集全三巻完結。【目次】(「BOOK」データベースより)古今集と新古 |
三島由紀夫全集(14)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 長編小説 14 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:909p発行年月:2002年01月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学全集 |
三島由紀夫全集(33)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 8 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:780p発行年月:2003年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)魅力的な“反貞女”になるための16講「反貞女大学」、自死に至る必然の道程を開示した自伝的評論「太陽と鉄」等、昭和39?41年の評論・エッセイ126編。【目次】(「BOOK」データベースより)愛のすがた?愛を語る/解説(「現代の文学20円地文子集」)/講談社現代新書を推す(広告文)/アマノジャク精神で?「喜びの琴」の著者三島由紀夫氏/空飛ぶ円盤と人間通?北村小松氏追悼/「楡家の人びと」(北杜夫著)/市村竹之丞に期待する/ |
三島由紀夫短編集新装版価格: 1,890円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 英文版 著者:三島由紀夫/ジョン・ベスター出版社:講談社インターナショナルサイズ:単行本ページ数:205p発行年月:2002年07月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・ま行 |
三島由紀夫全集(19)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 短編小説 5 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:821p発行年月:2002年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)数々の文学賞を受賞し、早くも作品集が刊行されるなど圧倒的な文学的声誉を博す一方、ボディビルや剣道にも目覚める昭和28?35年の傑作31編。【目次】(「BOOK」データベースより)急停車/卵/不満な女たち/花火/ラディゲの死/陽気な恋人/博覧会/芸術狐/鍵のかかる部屋/復讐/詩を書く少年/志賀寺上人の恋/水音/S.O.S/海と夕焼/新聞紙/商ひ人/山の魂/屋根を歩む/牡丹/青いどてら/十九歳/足の星座/施餓鬼舟/橋づ |
三島由紀夫虚無の光と闇価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 三島由紀夫論集 著者:井上隆史出版社:試論社サイズ:単行本ページ数:334p発行年月:2006年11月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
三島由紀夫全集(29)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 4 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:793p発行年月:2003年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)恋愛の哲学から技巧までを懇切に指南した「新恋愛講座」他、「亀は兎に追ひつくか?」「現代小説は古典たり得るか」等、昭和30?32年の多様な作品129編。【目次】(「BOOK」データベースより)新恋愛講座/電気洗濯機の問題/正月の平常心?川端康成氏へ/岸田賞受賞の感想/無題(「新劇」扉のことば)/無題(第二回「新潮」同人雑誌賞選後評)/私の抱負(「新潮文庫」広告文)/日本的湿潤性へのアンチ・テーゼ?山本健吉氏「古典と現代文 |
三島由紀夫と映画価格: 2,625円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 三島由紀夫研究 著者:松本徹/佐藤秀明出版社:鼎書房サイズ:単行本ページ数:184p発行年月:2006年06月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)座談会 原作から主演・監督まで?プロデューサー藤井浩明氏を囲んで/三島映画略説?雑誌、新聞記事から/三島映画目録(増補改訂)/「三島映画」の世界/自己聖化としての供儀?映画「憂国」攷/戦中派的情念とやくざ映画?三島由紀夫と鶴田浩二/市川雷蔵の「微笑」?三島原作映画の市川雷蔵/異常性愛と階級意識?日本映画とフランス映画「肉体の学校」について/肯定するエクリチュール?「憂国」論/三島由紀夫における「闘争のフィクション」? |
三島由紀夫全集(35)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 10 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:805p発行年月:2003年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)“文化概念としての天皇”を核に据えた「文化防衛論」、従来の文学史への果敢な挑戦「日本文学小史」等、文武両世界に相渉る昭和43?44年の作品144編。【目次】(「BOOK」データベースより)文化防衛論/若きサムラヒのための精神講話/こひのぼり/ヴォリュプテの文学/古い春/デカダンス美術/編集後記(「批評」)/「黒蜥蜴」について(「『黒蜥蜴』の舞台稽古…」)/序(矢頭保写真集「裸祭り」)/源田実?こんな候補こんな人柄〔ほ |
三島由紀夫全集(26)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 評論 1 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:677p発行年月:2003年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)桜/王朝心理文学小史/芝居日記他、三島文学の源泉とも核とも称すべき、昭和12年(中学1年)から22年までの最初期の作品92編。8割が旧全集未収録。【目次】(「BOOK」データベースより)桜/春の雨/端午の節句/初等科時代の思ひ出/三笠・長門見学/分倍河原の話を聞いて/支那に於ける我が軍隊/土耳古人の学校/菊花/秋深し〔ほか〕この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> その他 |
三島由紀夫全集(補巻)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 補遺 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:901p発行年月:2005年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)早熟の天才の証し「神官」「冬山」、自筆原稿が発見され三島作と判明した変名小説「愛の処刑」、細密な青春の記録「会計日記」等。新発見の多数の未発表原稿。【目次】(「BOOK」データベースより)1 本篇(我はいは蟻である/水鶏の里と四気 ほか)/2 参考作品(断片・異稿等)(無題(「するとふいに…」)/無題(「足の踏み場もない…」) ほか)/3 創作ノート(「花ざかりの森」創作ノート/「青垣山の物語」創作ノート ほか)/4 日記 |
1970・11・25三島由紀夫価格: 1,260円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 著者:いいだもも出版社:世界書院サイズ:単行本ページ数:221p発行年月:2004年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)三島自決の衝撃をうけて一ヶ月後「学友」である著者により緊急出版された『三島由紀夫』の復刻版。市ヶ谷自衛隊駐屯地で撒かれた「檄文」全文収録。三島演説完全再現。更に自死を予告した注目の対談『政治行為の象徴性について』と宮台真司渾身の解説を付した。【目次】(「BOOK」データベースより)おかしさに色彩られた悲しくも崇高なバラード/激動の予兆(『東京新聞』70年11月26日)/残念ながら害毒効果は残る(『週刊読売』70年12月11日号)/三 |
三島由紀夫全集(別巻)決定版価格: 6,090円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 映画「憂国」 著者:三島由紀夫出版社:新潮社サイズ:カセット、CD等ページ数:65p発行年月:2006年04月付属資料:DVD1この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)原作・製作・脚色・監督・主演の全てを三島自身がつとめた戦慄すべき総合芸術。三十数年にわたって封印されてきた幻の作品がいま蘇る。【目次】(「BOOK」データベースより)初公開時のポスター/原作および関連作品の収録巻‐頁/寄稿「映画『憂国』の歩んだ道」(藤井浩明)/三島の手紙/シナリオ「憂国」(三島自筆)/ノート「憂国」(三島自筆)より/ノート「『憂国』支出帳」(三島自筆)より/スナップ・ショット |
三島由紀夫価格: 2,100円レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 豊饒なる仮面日本の作家 著者:井上隆史出版社:新典社サイズ:全集・双書ページ数:252p発行年月:2009年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)三島由紀夫は多面体の人だ。その様々な顔がすべて仮面であったとしても、それらはいずれも高い完成度を示し、即ち三島は傑出した業績を数多くなした。仮面を被って生きることの意義に自覚的であり続けた三島由紀夫の生涯とは。詩作に興じた少年時代から、戦後、作家としての頂点を極め、壮烈な最期に至るまで。新資料を踏まえた三島評伝。【目次】(「BOOK」データベースより)仮面の誕生/セバスチャンと洗礼者ヨハネ/詩を書く少年/三島 |
三島由紀夫追想のうた価格: 1,680円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 女優として育てられて 著者:村松英子出版社:阪急コミュニケーションズサイズ:単行本ページ数:199p発行年月:2007年10月この著者の新着メールを登録する「僕はいままで役者を育てたことはないけれど、英子を、僕の戯曲を通して育てたい…」(三島由紀夫)本書は三島由紀夫に見出され、その代表的な戯曲のヒロイン全てを演じた愛弟子が、三島没後36年にしてはじめて明かす彼女だけに語った珠玉の言葉の数々。昭和を代表する天才作家・三島由紀夫の知られざる一面を知る格好の書として、また混迷極まる21世紀の現代に大いなる一石を投ずる予言の書として三島ファンのみならず文学愛好家の皆さま必読の一冊です。【内容情報】(「 |
三島由紀夫「最後の独白」価格: 1,470円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 市ケ谷自決と2・26 著者:前田宏一出版社:毎日ワンズサイズ:単行本ページ数:215p発行年月:2005年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)没後三十五年で解かれた封印。「自決直前インタビュー」!!読売、朝日、毎日各紙が報道、七十年を経て届けられた二・二六事件、の「叫び」。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 鳴らなかったベル/第2章 二・二六事件とは何だったのか/第3章 血滾る遺書【著者情報】(「BOOK」データベースより)前田宏一(マエダヒロカズ)昭和33年(1958)、中央大学法学部卒業後、『週刊女性』『週刊ポスト』などの専属ライター |
三島由紀夫神の影法師価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:田中美代子(1936ー)出版社:新潮社サイズ:単行本ページ数:301p発行年月:2006年10月この著者の新着メールを登録する三島由紀夫の生涯を貫く主題とは? 新発見の少年期の作品や戦争中の資料をはじめ、全作品群を透視して、その文学と魂の遍歴の核心に迫る決定版三島論。【内容情報】(「BOOK」データベースより)三島由紀夫の生涯を貫いた主題とは?第一人者による渾身の決定版三島論。その“悲劇の王国”構築の秘儀と、遍歴する魂の核心に迫る。【目次】(「BOOK」データベースより)物語から心理小説へ/海の宴に?「花ざかりの森」/神仙の通い路/落花狼藉 英雄祖型について?「中世に於ける一殺人常習者の |
三島由紀夫論価格: 1,680円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:藤田寛(1949ー)出版社:せせらぎ出版サイズ:単行本ページ数:147p発行年月:2004年06月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> その他 |
三島由紀夫亡命伝説増補・新版価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 松本健一伝説シリーズ 著者:松本健一出版社:辺境社/勁草書房サイズ:単行本ページ数:220p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1970年11月25日三島由紀夫は「美しい天皇」像を一人ひっさらって、この日本から亡命(かけおち)していった。「三島由紀夫が虚構したもの」を克明に辿る松本健一伝説シリーズ第二冊。【目次】(「BOOK」データベースより)1 三島由紀夫亡命伝説(回帰すべき場処/美しい詩=死/血しぶき)/2 「三島由紀夫」との三十五年(恋闕者の戦略/田原坂の空間から/三島神話と法の裁き/「からっぽな」日本への警鐘?三島由紀夫の |
三島由紀夫文学論集(2)価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 講談社文芸文庫 著者:三島由紀夫/虫明亜呂無出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:343p発行年月:2006年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)文壇の寵児としての華やかな交遊、結婚、子供の誕生というプライヴェートの充実、剣道とボディ・ビルへの熱中、演劇・映画への傾斜…作家が超人的な生活の中から何を思想の核として剔出するかを鮮烈に示す、昭和三十三年から三十四年にかけての日録「裸体と衣裳」、自らの文学的出発点と修業の日々を語る「私の遍歴時代」を中心に、日常と創作の往還から生み出された思索の結晶体、九篇を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)裸体と |
三島由紀夫文学論集(1)価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 講談社文芸文庫 著者:三島由紀夫/虫明亜呂無出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:308p発行年月:2006年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)告白と批評の中間形態、秘められた批評と著者自らが言い、文学と行動、精神と肉体との根源的な一致を幻視し、来たるべき死を強く予感させる、最後の自伝的長篇評論「太陽と鉄」を中心に、三十歳の頃の旺盛な創作活動の根柢を明かす「小説家の休暇」称、稀有なる文学者の思索の結晶体ともいえる十二篇を収録。三島文学の全体像とそのデモーニッシュな魅力をあますところなく示す全三巻論集。【目次】(「BOOK」データベースより)太陽と鉄/ |
三島由紀夫とフーコー〈不在〉の思考価格: 2,310円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:丹生谷貴志出版社:青土社サイズ:単行本ページ数:249p発行年月:2004年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)哲学の臨界で考え、斃れたフーコー。文学の臨界で書き、自殺した三島由紀夫。観念ではなく物質としての“不在”を浮上させた二人の思考を“死”“恋”そして“島”において初めて出会わせ、「日本」と「グローバリズム」を迎え撃つ、強靭にして柔らかい思想/文学を検証する。【目次】(「BOOK」データベースより)序章 「何もない」が現れる/1 ミシェル・フーコーによる哲学史(神は細部に宿りたまう?マイスター・エックハルトからフーコーへ/分け前?カントか |